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青森きっての熱いハートの持ち主たちが日々送る奮闘記


by nonscafe69

昭和を生きた偉人伝説。

発明家
【穐元 彦麻呂(あきもと ひこまろ)】  享年:16歳(1971年~1987年)

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・1971年
 父:清麻呂 母:ふみ の次男として大阪で産声を上げる。

・1975年 (4歳)
 父の蒸発、母からの虐待が原因で祖父:泰蔵に引き取られる。
 兄:君麻呂と生き別れとなる。

・1980年 (9歳)
 急激な視力低下のため、眼鏡をかける。

・1982年 (11歳)
 いじめが原因で登校拒否となる。

・1983年 (12歳)
 勇気を出して登校したがいじめられ眼鏡を壊される。
 それを自身で修理したのをきっかけに発明家の夢を抱く。

・1986年 (15歳)
 発明品「頭が良くなるかもしれないメガネ」が兄の手によって流通され、100万個の大ヒット。
 一躍、時の人となり全世界から注目される。
 商品は政府のバックアップで特許を取得。

・1987年 (16歳)
 父と再会。特許の所有権をめぐっての口論の末、亡き人となる。
 最後の発明品「頭が良くなるメガネ」が公表され45億個の爆発的ヒット。
 社会現象を巻き起こす。 

その遺産相続をめぐる問題は現在も解決していない。




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彦麻呂の机の奥から発見された「頭が良くなるメガネ」。
現在は地元大阪の某博物館で常時展示されている。
by nonscafe69 | 2009-01-12 01:26